米子市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会(第4号 3月 4日)
発生圃場への対策といたしましては、戦略的白ネギ総合対策事業によりまして土壌消毒、生育期防除などの支援などを実施しておりまして、平成27年度からの継続実施により発生圃場も減少しており、一定の効果が出てるのではないかというぐあいに見ております。 最後に、基盤整備事業の推進体制でございます。
発生圃場への対策といたしましては、戦略的白ネギ総合対策事業によりまして土壌消毒、生育期防除などの支援などを実施しておりまして、平成27年度からの継続実施により発生圃場も減少しており、一定の効果が出てるのではないかというぐあいに見ております。 最後に、基盤整備事業の推進体制でございます。
飛砂により病菌が容易に感染することから、砂地である弓浜地区を中心に、市長が先ほど申されましたように、平成25年ごろから発生圃場がふえてまいりました。そこでこの黒腐菌核病が発病している近年の発生圃場数と面積推移、傾向をお伺いします。 ○(渡辺議長) 高橋農林水産振興局長。
5款1項5目19節で園芸産地活力増進事業に、黒腐菌核病の発生圃場の緊急防除に係る支援分といたしまして21万2,000円を計上したところでございます。これは3月の行政報告でも報告をさせていただきましたが、大谷地内で発生しておりましたけれども、そこに続きまして4月にも今度は弓原地内の圃場において白ネギの黒腐菌核病の発生が確認されたところでございます。
ただ、発生圃場や被害圃場を電気柵等で囲うというやり方でございますけれども、一定の効果は見込まれますけれども、電気柵等でその圃場を追い払っても隣の隣地の圃場に行くというようなことになって被害を拡大させるだけになるだろうというふうに考えておりまして、有害鳥獣のまず基本は一番は山でおとなしくしていただくのがいいんですけれども、やはり捕殺をしていって頭数を減らしていくということが対策の基本になろうかというふうに
○(大塚経済部長) 弓浜の荒廃農地対策事業の中で、具体的な荒廃農地、解消する荒廃農地の場所は決まっているのかという質問でございますが、まず、荒廃農地対策におきましては、所有者の方の自助努力による解消というもの、また担い手への貸し付けによります新たな荒廃農地の発生の抑制、また発生圃場、荒廃農地となった圃場を再生するといった、大きく分けまして3点の複合的な要素の取り組みの結果、成果といいますか、そういった
発生圃場への対策といたしましては、平成27年秋から土壌消毒や生育期防除などを実施しておりまして、菌密度の低減と被害拡大の防止に努めておるところでございます。 ○(尾沢議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) 被害程度が小発生の圃場がほとんどになったということでございますけど、昨年の秋からこの黒腐菌核病に関しましても、まだ発生が見られるわけであります。
発生圃場からの拡大を防止し、ネギ黒腐菌核病の撲滅に向けて、平成29年度も関係機関と連携して集中的に取り組んでいかなければならないものと考えております。 ○(尾沢議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) 本市の白ネギ産地を窮地に追い込んでいる、私はこう思っておりますが、このネギ黒腐菌核病でありますが、ことしに入りまして、この病気が多発しているように私の目には映ります。